スーパーガールのオデコを狭くするためのテストとして、「1/6 バンダイ スター・ウォーズ ヨーダ」のプラモデルで実験をしてみたいと思います。
1/6サイズなので丁度良い大きさ…と思いきや、ヨーダはちょっと小さいってのを忘れていました。
まぁそんな部分は問題ないので、これで進めてまいります。
だけど、ヨーダはプラモデルABS樹脂。材質が違います。プラモデルの方が扱いやすいですね。
植毛するにも簡単そうで比べられない。だけど作り方や手順はこれで経験積めるかも知れません。
ヨーダのプラモデルには1/6と1/12の2つのサイズが入っています。
どちらも小さいので部品はなんとなく少なめに感じます。
1/12は完全な置物状態ですが、1/6はアクションが付けられます。アクションフィギュアとしてエントリーできる出来栄え。
でもやっぱりプラモデル。だから衣装もプラモデル。これでは飾り映えしません。髪の毛を植毛するので尚更衣装のプラモデルはいただけませんので、そこも一緒に作り替えよう。
プラモデルとしては部品点数が少ないので、あっという間に出来てしまいます。
1/6は2組のヘッドが準備されています。髪の毛があるタイプと坊主タイプ。瞳の位置も2種類。正面向きと左向き。選択して組立てて取り替えて飾れるようになっています。
だけどバンダイのプラモデルには珍しくパーティクルラインが出てしまうので、パテ埋めしたくなる。そうなると瞳の取り替えは無理です。
坊主タイプに植毛していきます。
スーパーガールの髪の毛が基本なので「ドール・フィギュア・人形用 ヘアーウィッグ・ロング」のベージュ色を購入。それを白色に染めます。
人毛のように脱色はできないので染めます。なかなかちゃんと染まりませんが、まぁなんとかなるでしょう。
パテと接着剤でペタペタと表面に髪の毛を接着していきます。
ロン毛のまま植毛です。なんだか面白いヨーダ。後で散髪します。
顔の表面にも適当にパテを散りばめて有機物感を高めておきます。
プラモデルの有機物ってのは、やっぱり無理があります。それに塗装もちゃんとしないとダメです。
顔はプラモデルを作る時と同じ塗装をすると有機物感はでない気もするので、皮膚のシワを描いていくように塗装する。というか絵を描く感じです。
ここでエアブラシを使うと生物感がまったく無くなるのでやめた方が良いでしょう。極細面相筆で丁寧に描く。が基本ですね。
きっちり描く部分は顔だけなので、充分気合いを入れて描こう。
マットトップコートを吹いて瞳にクリアを厚塗りして塗装は完成。
髪の毛を短くカットしてとりあえずヘッドを身体にのせてみる。
内側の衣装はプラモデルをそのままに、アウター衣装を麻布を使ってプラモデルの衣装の上から「強力接着剤ウルトラ多用途SU」で貼付けます。
「強力接着剤ウルトラ多用途SU」はポリプロピレン、ポリエチレン、プラスチック、木材、紙、布、金属…殆どの物が接着できる優れもの。
麻布も可動部分毎にパーツ分けし、各々を木工用ボンドで接着していきます。
スーパーガールの髪の毛処理方法はおおよそ目処がついたので、更にヨーダらしくするために、綿棒の綿の部分をちぎって散りばめて髪の毛は完成です。
麻布を汚し処理して雰囲気をだします。
衣装にはフードもちゃんと付けておいたので、頭にかぶせることもできるようにしておきました。
ライトセイバーも光らせるギミックをバンダイで準備して欲しいですね。
「コトブキヤ M.S.G モデリングサポートグッズ ギミックユニット02 LEDソード GREEN」というプラモデルパーツが売っているので、作れないことはないのですが、持ち手部分の形状がややこしいので、まぁこのままで良いです。
実際に飾ってる時にはそんなにライトを点けることも無いし。
これで1/6ヨーダの完成です。
②へつづく →
・1/6 バンダイ スター・ウォーズ ヨーダ プラモデル
・コトブキヤ M.S.G モデリングサポートグッズ ギミックユニット02 LEDソード GREEN
・THEOVEL ドール フィギュア 人形 用 ヘアー ウィッグ ロング
・ボンド 強力接着剤ウルトラ多用途SU プレミアムソフト クリアー
・リキテックス スクールカラー ソフトタイプ
・クレオス Mr.カラーうすめ液
・タミヤカラー アクリル溶剤
・クレオス Mr.ホワイトパテ
・タミヤ ホワイトパテ
・麻布
・ダイソー ふわっと軽いねんど SOFT CLAY 白色
人毛のように脱色はできないので染めます。なかなかちゃんと染まりませんが、まぁなんとかなるでしょう。
パテと接着剤でペタペタと表面に髪の毛を接着していきます。
ロン毛のまま植毛です。なんだか面白いヨーダ。後で散髪します。
顔の表面にも適当にパテを散りばめて有機物感を高めておきます。
プラモデルの有機物ってのは、やっぱり無理があります。それに塗装もちゃんとしないとダメです。
顔はプラモデルを作る時と同じ塗装をすると有機物感はでない気もするので、皮膚のシワを描いていくように塗装する。というか絵を描く感じです。
ここでエアブラシを使うと生物感がまったく無くなるのでやめた方が良いでしょう。極細面相筆で丁寧に描く。が基本ですね。
きっちり描く部分は顔だけなので、充分気合いを入れて描こう。
マットトップコートを吹いて瞳にクリアを厚塗りして塗装は完成。
髪の毛を短くカットしてとりあえずヘッドを身体にのせてみる。
内側の衣装はプラモデルをそのままに、アウター衣装を麻布を使ってプラモデルの衣装の上から「強力接着剤ウルトラ多用途SU」で貼付けます。
「強力接着剤ウルトラ多用途SU」はポリプロピレン、ポリエチレン、プラスチック、木材、紙、布、金属…殆どの物が接着できる優れもの。
麻布も可動部分毎にパーツ分けし、各々を木工用ボンドで接着していきます。
スーパーガールの髪の毛処理方法はおおよそ目処がついたので、更にヨーダらしくするために、綿棒の綿の部分をちぎって散りばめて髪の毛は完成です。
麻布を汚し処理して雰囲気をだします。
衣装にはフードもちゃんと付けておいたので、頭にかぶせることもできるようにしておきました。
ライトセイバーも光らせるギミックをバンダイで準備して欲しいですね。
「コトブキヤ M.S.G モデリングサポートグッズ ギミックユニット02 LEDソード GREEN」というプラモデルパーツが売っているので、作れないことはないのですが、持ち手部分の形状がややこしいので、まぁこのままで良いです。
実際に飾ってる時にはそんなにライトを点けることも無いし。
これで1/6ヨーダの完成です。
②へつづく →
・1/6 バンダイ スター・ウォーズ ヨーダ プラモデル
・コトブキヤ M.S.G モデリングサポートグッズ ギミックユニット02 LEDソード GREEN
・THEOVEL ドール フィギュア 人形 用 ヘアー ウィッグ ロング
・ボンド 強力接着剤ウルトラ多用途SU プレミアムソフト クリアー
・リキテックス スクールカラー ソフトタイプ
・クレオス Mr.カラーうすめ液
・タミヤカラー アクリル溶剤
・クレオス Mr.ホワイトパテ
・タミヤ ホワイトパテ
・麻布
・ダイソー ふわっと軽いねんど SOFT CLAY 白色