小学校の時に初めて購入した洋書がフランク・フラゼッタの画集でした。
計3冊。確かその時の画集が、今でも家のどこかにあるはずです。
小学生なので油絵とか絵具の知識が全く無い時だったので、こんな感じの絵はどうやったら描けるのか…と疑問に思いながら、初めて手にしたターナーのポスターカラーで真似して描いていたのを思い出します。
洋書の画集は紙質も悪く値段もそこそこ高かったのですが、お年玉を握りしめて一人で電車で梅田まで行き、紀伊国屋書店または旭屋書店の洋書コーナーで購入しました。
今みたいに簡単に手に入る本でもないし、それにどうやってフランク・フラゼッタのことを知ったのかは、まったく記憶にありません。
確か鳥山明さんがフランク・フラゼッタを好きで、同じようなタッチで自身のマンガのカバー画などを描いていました。
ひょっとするとそれが切っ掛けなのかも知れません。だけど、名前まで分からないはずですよね。今みたいに簡単に調べられる訳がないのですから。
アーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画「コナン・ザ・グレート」や最近のSF映画「ジョン・カーター」、ヴァンピレラやデス・ディーラーなど、描いたキャラクターは多数あります。
だけど微妙に日本人には馴染みの無いキャラクターばかり。
有名なのに、知っている人を私の回りにはまったくいません。日本だから当然なんでしょうが…
今みたいに簡単に手に入る本でもないし、それにどうやってフランク・フラゼッタのことを知ったのかは、まったく記憶にありません。
確か鳥山明さんがフランク・フラゼッタを好きで、同じようなタッチで自身のマンガのカバー画などを描いていました。
ひょっとするとそれが切っ掛けなのかも知れません。だけど、名前まで分からないはずですよね。今みたいに簡単に調べられる訳がないのですから。
アーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画「コナン・ザ・グレート」や最近のSF映画「ジョン・カーター」、ヴァンピレラやデス・ディーラーなど、描いたキャラクターは多数あります。
だけど微妙に日本人には馴染みの無いキャラクターばかり。
有名なのに、知っている人を私の回りにはまったくいません。日本だから当然なんでしょうが…