組立説明書の順に沿って組立てをおこなっていますが、先に表面を描かないとダメな部分はその限りではありません。
今回は下回りに着手していきます。
部品点数はそんなに多くないので、パーツの把握はなんとなくで大丈夫。パーツも目で見てどこの部品か分かるくらいです。綺麗に作るには部品全部を使うのでしょうが、オンボロ車なので取付けない部品が多くなると思います。
下回りはパーツを適当に取付けて、全部まとめて色付けをする程度で片付けていきました。
筆が入らないような部分を先にサビを描きます。
このモデルには車高アップ用のパーツが準備されています。それを間違えないように取付けるくらいが気にかける部分です。
トランスミッション辺りは油まみれっぽく描きます。
フロントアクスルはマット、プロペラシャフトは回転動作する部分なので油っぽくするために少し光沢ありに。
板バネってボディが綺麗な状態でもサビ色をしている実車をよく見ます。
発売当初の組立説明書ではフロントキャリパーが逆になっていたそうです。今売られているものは修正されています。ブレーキキャリパーは、オフロードでヒットしないようにボディの上側に着いているのが当たり前です。普通のクルマは後方側になっています。前方からぶつかった場合にブレーキを守るためです。構造には理由があるので模型を作るにあたっても覚えておいて損はないと思います。
標準装備のバンパーは取付けないので、ランナーを使って棒状のリアバンパーを作って取付けました。その左右にはフォグランプとして用意されていたクリアパーツでストップランプとウインカーとして取付けています。かなり不格好なので最終的には外してリアゲートに作り直します。
オンボロ車にフロントグリルがちゃんと着いているのは違和感があるので削除。だけども無くしてしまうとヘッドライトが取付けられないので、フロントグリルのパーツを裏側を正面にして取付けました。ランナーの部品ナンバー部分を使ってラジエターとライトの区切りを作っています。
ラジエターを被うフロントグリルのアミとして麻布を黒で塗り、木工用ボンドで固めて取付けています。ラジエターっぽくも見えますね。まぁどっちに見えても差し支えないかな…
給油口はかなり小さなパーツですが、古くて汚く油膜こてこて風に描いています。給油時にガソリンが漏れてボディに付着してるような感じもさせていますが、実際はこんな感じにならないでしょうね。汚い雰囲気がでればOKです。
リアナンバーはオフロード走行を考えるとリアゲートに取付けるのがセオリーです。なのでバンパーからこの場所に移動です。ナンバープレートの照明灯をランナーを削って作くりました。
④へつづく →
筆が入らないような部分を先にサビを描きます。
このモデルには車高アップ用のパーツが準備されています。それを間違えないように取付けるくらいが気にかける部分です。
トランスミッション辺りは油まみれっぽく描きます。
フロントアクスルはマット、プロペラシャフトは回転動作する部分なので油っぽくするために少し光沢ありに。
板バネってボディが綺麗な状態でもサビ色をしている実車をよく見ます。
発売当初の組立説明書ではフロントキャリパーが逆になっていたそうです。今売られているものは修正されています。ブレーキキャリパーは、オフロードでヒットしないようにボディの上側に着いているのが当たり前です。普通のクルマは後方側になっています。前方からぶつかった場合にブレーキを守るためです。構造には理由があるので模型を作るにあたっても覚えておいて損はないと思います。
標準装備のバンパーは取付けないので、ランナーを使って棒状のリアバンパーを作って取付けました。その左右にはフォグランプとして用意されていたクリアパーツでストップランプとウインカーとして取付けています。かなり不格好なので最終的には外してリアゲートに作り直します。
オンボロ車にフロントグリルがちゃんと着いているのは違和感があるので削除。だけども無くしてしまうとヘッドライトが取付けられないので、フロントグリルのパーツを裏側を正面にして取付けました。ランナーの部品ナンバー部分を使ってラジエターとライトの区切りを作っています。
ラジエターを被うフロントグリルのアミとして麻布を黒で塗り、木工用ボンドで固めて取付けています。ラジエターっぽくも見えますね。まぁどっちに見えても差し支えないかな…
給油口はかなり小さなパーツですが、古くて汚く油膜こてこて風に描いています。給油時にガソリンが漏れてボディに付着してるような感じもさせていますが、実際はこんな感じにならないでしょうね。汚い雰囲気がでればOKです。
リアナンバーはオフロード走行を考えるとリアゲートに取付けるのがセオリーです。なのでバンパーからこの場所に移動です。ナンバープレートの照明灯をランナーを削って作くりました。
④へつづく →