コトブキヤのワンダーウーマン 1/6スケール フィギュアを手に入れていましたので、年内にアップしておきます。
アクションフィギュアではないスタチューなので、撮影のやりがいがありません。一定のパターンしか構図が無いからです。できるコトはバックを変えるくらいです。
写真を撮ったりするには、ホットトイズのワンダーウーマン 1/6 アクションフィギュアの方が良いとは思いますが定価が倍ほど違います。ですが、よく考えたら、動くことや衣装などで、アクションフィギュアの方が安いでしょう。
飾るだけを目的にするのであれば、スタチューで充分だと思います。
スタチューとしてのポーズは良いので、ちゃんとディスプレイしてあげれば良い感じになります。
映画「ワンダーウーマン」の時の楯と剣を持たせていますが、別パーツとして映画「バットマンvsスーパーマン」の時の立と剣も付属しています。衣装の着方は、そんなに変わりませんが「ワンダーウーマン」の時の状態です。
同じDCキャラなので一緒に撮ってみました。
こうやって見ると同じ1/6でもスーパーガールの方がリアルですね。
顔のペインティングがあっさりなので、尚更リアル感にかけるのかも知れません。デジタルペインティングだとか。それってなんだ?と思いますが、インクジェット3D出力みたいで、極細仕上げを大量に生産するのに適していそうです。手塗りで仕上げるのは時間も掛かるし、仕上がりが一定にはならないですから、リーズナブルにできるということでしょう。
この角度ならガル・ガドットさんに似ていますが、まったく似ていない角度もあります。
手もマニュキュアが艶ありで綺麗に仕上がっていますが、どことなくリアルさに欠けています。
全体としては良くできているのに、剣がボロボロ。なんでかな?
髪の毛がウィッグでないから尚更リアル感に欠けるのかな。スタチューなのでこれで良いんだろうけども、髪の毛が外せる気がするのでウィッグと入れ替えてみるカスタムもアリかも知れません。もうちょっと顔のペイントやメイクにも手を加えたら良さそうな気がします。
それでは、良いお年を…