【フラット】A.D グラフィティ・ネットショップ　ブログ“ぶらっと”

田舎から村岡屋のさが錦と小城羊羹の詰め合わせが送られてきた。
さが錦を久しぶりに食べたが、やっぱり美味しいなぁっと顔がほころんだ。

佐賀県の代表的な銘菓の中のひとつだ。

真ん中の部分は、山芋、卵、小麦粉、バターを材料にした、
浮島というしっとりとした和風のお菓子だが、
熊本のかるかんというお菓子の外側に似ていると思う。

その上下を、チョコレートでバームクーヘンを貼り合わせてある。

あまり甘くない、とても上品な味だ。

佐賀の伝統工芸品、佐賀錦をイメージされていて、
見た目も美しい。

近代的な工場で熟練した職人の技でつくる「さが錦」は、
誕生以来、32年、客のニーズに合わせて、小さな改良を重ねれているとのこと。

私が食べた時より、進化しているようだ。
切り目も入っているので、とりわけ易く食べやすかった。

個包装もあるので、便利かもしれないが、
あまり甘すぎることもなく、上品な美味しさなので、
1本全部食べたいのが本音。

佐賀の代表的な銘菓、村岡屋のさが錦は、小豆と栗の2種類がある。
モンドセレクション3年連続金賞受賞している。

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小城羊羹は、また後で食べます。
これも、小さい時は1本まるごと食べたいと思っていた。


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